Accel-Mart Plus スタートアップガイド Expand/Buildプラン版 初版 2026-07-01

2.8.2. シェアードデータベースの登録

Accel-Mart Plusでは、intra-mart Accel Platformと同様に、シェアードデータベースの利用が可能です。

Accel-Mart Plusにおけるシェアードデータベースの登録方法について記載します。

2.8.2.1. JDBCドライバの運用方法

シェアードデータベースに接続する場合、利用するデータベース種別によって、JDBCドライバの運用方法が異なります。
詳細は以下の表を確認してください。

表2.8-12 シェアードデータベースで利用するデータベースにおけるJDBCドライバ運用方法の違い

項番

データベース種別

JDBCドライバ管理責任

JDBCドライババージョン

PostgreSQL

当社

当社指定バージョン ※1

項番①以外のデータベース種別

ご契約者様

最新バージョン ※2

注意

※1 項番①(ご契約者様のシェアードデータベースにPostgreSQLを利用する場合)について

当社が提供するデータベースサーバ向けのJDBCドライバは、当社にて管理しており、定期的にバージョンアップを行っています。
そのため、JDBCドライバのバージョンはご契約者様側では変更・管理できません。

シェアードデータベースに接続する際は、当社が管理するJDBCドライバをそのままご利用ください。
独自のJDBCドライバを配置する必要はありません。

注意

※2 項番②(項番①以外のデータベース種別)について

JDBCドライバはご契約者様にて管理いただきます。提供元のダウンロードサイトから取得した最新バージョンのJDBCドライバを、WEB-INF/lib 配下に配置してください。

以下の運用方法は、当社製品として想定しているデータベース接続方法とは異なります。
該当する場合は、ご契約者様にて動作検証を実施してください。
また、これらの運用方法に起因する問題は、保守範疇での対応ができません。

  • 最新バージョン以外のJDBCドライバを利用している。

  • 同じデータベース種別でJDBCドライバを複数バージョン配置している。

2.8.2.2. JDBCドライバの追加

2.8.2.2.1. JDBCドライバの入手

利用したいデータベースのJDBCドライバを入手します。

手順は以下をご参照ください。

intra-mart Accel Platform セットアップガイド 」-「 JDBCドライバの入手

上記以外のデータベースをシェアードデータベースで利用する際は、ご契約者様にて提供元のダウンロードサイトから取得してください。

2.8.2.2.2. Jugglingプロジェクトのインポート

IM-Jugglingを起動し、当社より提供したJugglingプロジェクトをインポートします。

手順は「Jugglingプロジェクトのインポート 」をご参照ください。

2.8.2.2.3. Jugglingプロジェクト直下の「lib」ディレクトリにJDBCドライバを配置

  1. インポートしたプロジェクトを右クリックし、「新規」>「フォルダ」を選択します。

    新規フォルダ選択

    図2.8-8 新規フォルダ選択

  2. フォルダ名に「lib」と入力し、「終了」を押下します。

    libフォルダ名入力画面

    図2.8-9 libフォルダ名入力画面

  3. 成功するとプロジェクト上に「lib」フォルダが作成されます。

    libフォルダ作成完了画面

    図2.8-10 libフォルダ作成完了画面

  4. 作成した「lib」フォルダを右クリックし、「インポート」を選択します。

    libフォルダへのインポートメニュー選択

    図2.8-11 libフォルダへのインポートメニュー選択

  5. 「ファイル・システム」を選択し、「次へ」を押下します。

    ファイルシステム選択画面

    図2.8-12 ファイルシステム選択画面

  6. 手順1で入手したJDBCドライバを選択し、「終了」を選択します。

    JDBCドライバ選択画面

    図2.8-13 JDBCドライバ選択画面

  7. 成功すると選択されたJDBCドライバが配置されます。

    JDBCドライバ配置完了画面

    図2.8-14 JDBCドライバ配置完了画面

2.8.2.3. データソースの設定

「resin-web.xml」ファイルにデータソースの設定を行います。

「resin-web.xml」ファイルに、接続先のデータベース接続情報を設定してください。

手順は以下をご参照ください。

intra-mart Accel Platform セットアップガイド」-「DataSourceの設定

2.8.2.4. モジュールリリース

  1. WARファイルと静的ファイルを出力します。

    手順は「モジュールのエクスポート 」をご参照ください。

  2. 運用管理サイトのモジュール反映機能にてWARファイルと静的ファイルをデプロイします。

    手順は「モジュールリリース 」をご参照ください。

2.8.2.5. シェアードデータベースの設定

シェアードデータベースについての設定手順は以下をご参照ください。

intra-mart Accel Platform システム管理者操作ガイド」-「シェアードデータベース設定

補足

シェアードデータベースの利用方法については、intra-mart Developer Siteでいくつかご紹介しています。

詳細は以下ページの「シェアードデータベースの利用方法」の箇所をご参照ください。

https://dev.intra-mart.jp/cookbook223679/