Accel-Mart Plus サービス仕様書 Expand/Buildプラン版 第3版 2026-07-01

11. 制限事項・留意事項等

11.1. サービス内容について

  • 本サービスの提供区域および準拠法については、利用規約 第43条をご覧ください。

  • 本サービスの海外利用については、利用規約 第44条をご覧ください。

  • 本サービスは、インターネット環境からのアクセスを前提としています。

  • 当社の提供するドキュメントに記述の無い全ての事柄は保守サポート対象外です。

  • ご契約者様が取得したバックアップからのリストアは、当社では実施しません。ご契約者様でのご対応が必要です。

11.2. intra-mart製品について

  • intra-mart製品の仕様については、intra-mart各製品のドキュメントをご覧ください。これらドキュメントに記載された内容が保守サポート対象です。詳細は製品情報サイトをご参照ください。

    • IM-Notice の モバイル通知機能(※) をご利用される場合は、通知用のサービスをご契約者様にて準備・構築していただく必要があります。(※「モバイル通知機能」 … 各種お知らせをモバイル端末へリアルタイムにPush通知する機能)

      • IM-Notice のセットアップについては、「intra-mart Accel Platform セットアップガイド」-「IM-Notice」を参照ください。

      • ただし通知用のサービスは、ご契約者様にて準備・構築する必要があります。(下記のイメージ図参照)

        IM-Noticeプッシュ通知のイメージ

        図1. IM-Noticeプッシュ通知のイメージ

    • 複数war(Javaアプリケーションのパッケージ形式)によるマルチテナント構成には対応していません。バーチャルテナント機能(1つの環境を複数の組織で共有利用する機能)は利用できます。

    • クライアント要件に関して、セキュリティプロトコルはTLS 1.2以上のみ通信可能です。その他については各製品のリリースノート記載内容に準拠します。

    • 対応規格、各制限事項などは、各製品のリリースノート記載内容に準拠します。

    • クライアント証明書による認証機能には、対応していません。

    • 試用版ライセンスのご利用については、サポート対象外です。標準アプリケーション以外のご利用を希望される場合は、当社サポートサイトまでお問い合わせください。

    • 本サービスのクラウド基盤アーキテクチャは AWS Fargate・ Amazon Elastic File System・ARM CPU アーキテクチャを採用していますが、intra-mart Accel Platform 製品としては正式にサポートしていません。Accel-Mart Plus については当サービスにて検証し、サポートを提供しています。

      • オンプレミス環境における同様の構成については、ご契約者様にて十分に設計、検証を行ってください。 また、オンプレミス環境において、intra-mart Accel Platform 製品を利用した場合における、当社のサポート範囲は intra-mart 製品および WebApplicationServer(Resin)となり、AWS サービスに関するお問い合わせはサポート範囲外となります。 参考:製品サポートポリシー(責任範囲)

11.3. 各サーバのOSやミドルウェアについて

  • カスタムサーバを除き、各種サーバへのSSH接続はできません。

  • OSやミドルウェアの設定変更はできません。

  • 提供しているOSやミドルウェアのメジャーバージョン、マイナーバージョンは当社で管理しているため、変更はできません。

  • WEB/APサーバに搭載されているメール送信サーバ(SMTP サーバ)はメール送信用で、受信用ではありません。

11.4. ログ収集について

  • ログはご契約者様のお問い合わせ対応、および障害の原因究明などの本サービスの品質向上その他本サービスを運営するために必要な範囲において、利用することがあります。なお、法令に基づく司法/行政関係の命令や指示に従い、ログの開示請求があった場合には開示することがあります。

  • 利用者の利用状況を把握するために、個人を特定する情報を含まずにアクセスログを収集します。アクセス状況に関する統計分析・管理、利用品質の向上を目的としており、それ以外に利用されることはありません。

  • 当社は、原則としてご契約者様のユーザ情報やコンテンツに対するアクセスはしませんので、ご契約者様のユーザ情報およびコンテンツ情報についてのお問い合わせには回答できません。ただし、本サービスの保守、もしくは障害防止等の対応で必要な場合に限り、ご契約者様から同意を得た上でアクセスする場合があります。なお、法令で義務づけられる場合はこの限りではありません。

11.5. ロードバランサとデータベースのIPアドレスについて

  • ロードバランサは固定のグローバルIPを保持せず、固定のDNSのみ保持しています。DNSへのAlias(CNAME)として、使用したいDNSを登録します。

    • ロードバランサのDNS例:am-elb-XXXXXXXXXXX.ap-northeast-1.elb.amazonaws.com

  • データベースサーバは、固定のIPアドレスを保持していません。提供されたエンドポイントでの接続が必須です。

    • データベースのエンドポイント例:databasename.xxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.com

11.6. その他

  • Accel-Mart Plusを利用して開発を行ったプログラム/データをAccel-Mart Plus以外の環境に移行した場合、OSやソフトウェアバージョン等の環境差による影響でプログラムの挙動やデータの見え方が異なる場合があります。

  • 個社利用環境に対する負荷試験・性能試験を実施される際は、事前に当社サポートまでご連絡ください。

  • 環境開通のご案内や障害情報について、Accel-Mart Plus サポート窓口<support@plus.accel-mart.com>よりメールにてお知らせします。Accel-Mart Plus サポート窓口<support@plus.accel-mart.com>からのメールが届くように、受信メールのフィルタリング設定等を実施ください。

  • ネットワーク利用量を著しく超過した場合は、追加請求する場合があります。